ところ変われば?!

<   2013年 04月 ( 2 )   > この月の画像一覧




そうじきのはなし

何か突然思い立ってこんな内容なのですけど。
今日本に戻ってきています。その際スーツケースの中にいれたものは、日本から買って持って行った掃除機のフィルター。
なぜかというと、日本から持って行った掃除機がつい最近突然いやなゴム臭いにおいとともに、黒煙をはきだし、火事になるかと思って大慌てでストップ。機械がものすごく熱くなっていて、やばい状態。
しばらく冷やしたあとに、再度コンセントを差し込んだら、なんとそれだけでなんとなく熱くなり…。
結局のところ、お亡くなりになったのでした。

実は日本から引っ越して初めてアメリカの掃除機を見たときいったいどうやって使ったらよいのかわからないほど、日本の掃除機とは形の違う代物でした。
日本は家が狭く小さいために、コンセントもスイッチポンでぐるぐると巻きこむシステムになってるし、隅から隅まで掃除できるように、筒の先っぽは外すのが簡単にできてるし、隅々まで動きやすいように、キヤニスターは小型で軽く、少しひっぱったら従順な子犬のように後をついて動いてくれるようにできてるし。。

でもアメリカの掃除機は違います。
まず、形は縦型が主流。収納スペースに困らないせいか、コードも広い家を掃除するために超長い割には(いえ、長くて丈夫なのが原因かも)、巻き込むようなタイプのものはほとんどありません。掃除機自体が持ち運ぶのが大変なくらい重たくかつ、筒先も日本のように先っぽを付け替えてあちこち掃除するような付属品もあまりなく…。隅っこには届かず、コーナーを掃除してもホコリがのこり人をいらっとさせる、あのT字型の筒先自体非常に重く、カーペットを掃除する際ホコリをただきだすために筒先で回転するロールはなかなか強力なのですが、たまにまちがってうすいマットなど掃除しようものなら、そのロールの中にマットが巻き込まれていってボロボロになってしまったりもするのであります。私はカメラバッグのベルトを間違って巻き込んでしまって、ベルトが切れてしまったという経験ももっております。

私はこの掃除機がひじょーに嫌いで、日本からもっていった緑色の従順な小型掃除機をずっと愛用していました。しかしながら、日本とアメリカの電圧というものは違うので、この従順な掃除機はきっと無理に無理を重ねてしまったのでしょう。
ついにお陀仏。。
子ザル君はかわいそうに…といって、色紙をきりとって小鳥と花を作り、セロテープで掃除機の上にくっつけ、コップにお水をいれて掃除機のそばにおきました。掃除機のお墓参りだとか(笑)
残念ながらその写真、撮り忘れてしまったのですけど。。

その後、我が家にある縦型の掃除機はあまり従順ではないので、できれば従順な掃除機を購入したいと、いろいろアマゾンなどで検索。パナソニックの掃除機を見つけました。アメリカの製品とは言え、なんといってもパナソニックです。日本が原点です。きっといろんな機能は日本のものに近いに決まっています。

そうおもって、ちょっとサイズは大きいようだと思ったけど、以前日本で使っていたのと同じようなフィルター式で、筒先を交換しつつ使えそうな、後ろからついてくるタイプの掃除機を購入してみました。
ところが!!!!
なんて大きくかつ、重いのでありましょうか!! 私の力で引っ張っても、後ろから従順についてくるような代物ではありません。おまけに大きいので、アメリカに居住していても大きい家ではない我が家のあらゆる家具にぶつかり、ソファーと壁との隙間をすり抜けてくれることもできません。しかたないので持ち上げて運ぼうと思うと、その重さたるや。さらに、日本の掃除機のように交換式の先っぽがいろいろ付属でついてるのはいいのですが、その筒はアルミかなにかの重い金属でつくられ、穴と丸い突起物でつながっているその筒を抜くのには、その丸い突起物をまずは押し下げて筒をひねり引っこ抜くという作業が必要なのです。(強力なパイプ棚などを作るときにはこんな突起物式のコネクターがついてます。。意味わかるでしょうか?)
とりあえずその丸い突起物を押し下げるだけでもかなり面倒です。ちからもいるし、いちいちこんなこと、毎日の掃除でやれません。おまけになんで金属なのでしょう?重たくてしかたがない!!パナソニックはパナソニックですが、やっぱりアメリカパナソニックでした!

そこでいろいろ結局考えた結果。これもアメリカ製ではあるのにも関わらず、かなり掃除機についていろいろ研究した人がつくった…もしくは、掃除機を少なくとも毎日のようにつかったことがあり、狭いおうちで苦労したことのある人?(ではないかもしれないけど…)、ダイソンさんの掃除機を購入することになったのでした。ダイソンといってもいろいろあるけれど、充電式の一番軽量なやつです。犬ころみたいに従順についてくるようなタイプじゃないけど、手元でさささと動いてくれてとっても機能的です。ほんとは日本の掃除機が一番好きだけど、また煙を吹かれたら困るしね。。。

後ほどアメリカ人で、ヨーロッパに住んだことのある友人に掃除機の話をしたところ、ヨーロッパでも日本と同じように、縦型掃除機はほとんど見ないそうです。掃除機ひとつでもお国柄がありますね。。

縦型掃除機の意味がわからない人のために、できれば写真をアップしたいのですが残念ながら今手元にないのであしからず。。(覚えていたら後ほどアップします!)
[PR]



by tinbraun2 | 2013-04-12 07:50 | 文化考

ツリーハウス

子ザル君の念願だったツリーハウスを庭に作ろうという計画が数か月前からもちあがり、場所はヤナギの木の下ということで決まっていたのですが、地面がまだ凍っているような寒い雪の残る庭でのツリーハウス作りは楽しくないからとしばし見送りになっていたのですが、こちらも春、突如毎日あたたかくなり、雪もすっかりとけて、チューリップの葉も出始めました。春です!

そこで昨日、この暖かな好き日をツリーハウス造りのスタートにとはじまりました。
当初私はもし作るのであればきちんとした基礎をつくって木のまわりを丸く囲んだベンチ状のものをつくり
それに壁をつけるといったイメージをもっていたのですが、夫はロープと、数年前に生け花展をアテンドしたときの残りの竹で支柱にしたらといい、私はそのイメージがさっぱりわからず。。。で、簡単にできるというのであればそれでもよいのでは?と夫の計画にゆだねることになりました。

で、できあがったものは、まだ家とは呼べる代物ではなく、まるで京都の川床のようなもの。
でもそれなり頑丈にできあがって、子ザル君はすでに大喜び。
d0122331_10381719.jpg

これの上にもっと枝なりなんなりを編み上げていけば、かなり基地的なものになるでしょう。。。
広い庭が当たり前のモンタナ、我が家の庭に公園のような滑り台やらがある家も、人ひとりが住めるような大きさのツリーハウスがある家も珍しくはありません。ある意味庭付き一戸建てが夢物語みたいな日本では考えられないようなぜいたくなお話。我が家も家は広くないものの庭はずいぶん広くて走り回れるだけの広さが十分あるのがうれしい話なのです。
[PR]



by tinbraun2 | 2013-04-02 10:45 | しぜん

自然度たっぷりのアメリカモンタナの大地で起こるいろんな発見をお伝えしていきます
by tin2
プロフィールを見る
画像一覧

フォロー中のブログ

最新のトラックバック

思い出のクリスマス
from Anything Story

検索

タグ

ファン

ブログジャンル

画像一覧