ところ変われば?!

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また今度!!

近所の大学に児童図書館があるという話を友人からきいて、最近いってみましたらば、私の大好きな絵本や児童書がずらずらとありました。
それだけでなく、月に子供向けの映画上映やプログラム、絵本の読み聞かせ会などをやっていることがわかりました。
最近ときどき自分がすきな絵本を(コザルくんのためが名目ですが、自分もすきなので一石二鳥で)かりに行きます。
そこではいろんな年代のこどもたちがいて、それだけでも、日ごろ大人にばかり囲まれて子供と接する機会のないコザルくんはうれしいようです。
今日ははじめて、週末に顔をだしてきました。すると、ずいぶんたくさんの子供たちがそこで時をすごしていました。やはり平日は学校があるので、小学生くらいの子供たちがいるといないとではにぎやかさがちがうようです。

夕方の遅い時間だったので、以前かりた本を返して新たな本を返すだけにして帰ろうと思ったのですが、コザルくんはそれだけでは満足できず、おろしておろして!!という状態だったので、結局しばらくすごすことになりました。
つるべ落としのこの季節、もう外は真っ暗に。

さあ、そろそろ帰ろうと腰を上げて外をでたところ、中で遊んでいた一人の女の子が一緒に図書館をでることにしたようでした。

「家どこ?」(左?右?と指さし)
「左だよ」
「わたしも」
「じゃあいっしょに途中までかえろっか?」
「うん」
小学1年生のこの女の子はいつも土曜日車で児童図書館まで送ってもらい、帰る時は一人で帰ることになっているようです。
もうまっくらなのにひとりで帰るのかとびっくりしました。
せめて私が一緒に途中まで帰ってあげられたらよいかとおもって家をたずねると、我が家へのまさに途中でした。

「指人形つくった?」
「ううん、もう時間遅かったしね」
いってみたら、つくえの上にあった紙の指人形をコザルくんがほしそうになんども行くのを制止したのですけど、どうやら今日はその工作会があったようなのです。
コザルくんがほしそうだったことを思い出しながらそういうと、彼女は自分の箱の中からごそごそといくつかを探ったかと思いきや、この指人形を差し出しました
「あげる」
「え?もらっていいの?」
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つぶらなひとみのこの羊、なぜいくつかある内のこれをえらんだのだろう?と思いつつ、児童館からさほど歩かないこの距離の間に、この女の子が今日つくった指人形を私にあげてもいいと思ってくれたその思いを、とてもうれしく受け止めました。

「いつもピッコリー(児童館の名前)きてるの?」
「うん、最近よくいくよ。でも金曜日とかのほうが多いかなあ」
「じゃあ土曜日にきて、土曜日なら工作会もあるし、私もいるし」
「そうだね、じゃあ今度は土曜日に行くことにするね」

「うん、またね!!」

そういってその子は家の門をくぐっていったのでした。
おとなの付き合いはこうはいきません。
もちろん指人形をもらえる仲にもなりえないし、今度土曜日にね!と約束する気軽さもきっと持ち合わせていないでしょう。
この女の子が私だけでなくだれにでもフランクなのか、または私のことが好きだったのか、それはよくわからないけれど、もう大人になってしまった自分には、この、腹の探り合いや駆け引きや裏のない、私のバックグランドなどまったく関係のないさっぱりした心がなんとも新鮮でうれしくて、ほっこりした気分で家路についたのでした。
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by tinbraun2 | 2008-11-15 18:32 | 新生活?!

母のきもちは

アメリカのまちで子供を連れて買い物をしていると、よくいろんなところで声をかけられます。
「かわいいお子さんですねえ、いくつですか?」など。

その他一番多いのが、少し先に走っていって扉を開けてくれたり、ものを運ぶお手伝いをしてくれたりといったことです。

そういうときに女性なら、お年寄りでも中年の女性でも、子供を育てたことのある人はみんなこんな風にいいます
「私もこういうときがありましたから、大変なのがわかります。だからお手伝いするのは当然ですよー」と。

ーーー
今日子ザルくんがお外にいきたいいきたいというので3度目のお散歩にでかけました。
いつもならもうお昼ねの時間なので、ベビーカーは使わず抱っこでいきました。
案の定途中でねむたくなったこざるくんは少々不機嫌になりつつ、家までの坂道の途中でこくっとねむってしまいました。

散歩をせがまれた場合、どうせ外に出かけるので何か用事を済ませようと、ついうい買い物をしがちですが、本日はコザルクンのおむつを購入いたしました。
いってみたらたまたまセール。これはかっとかねばと欲張って2つも手にとってしまいました。
坂道を紙おむつのバッグ2つさげ、10キロ近くのコザルクンをだっこしながら歩いていますと、
ちょうど小学校1年生程度の女の子といっしょに自転車をひいているお母さんが
「なつかしい、私もそんなときがありました。子供って眠るとさらにおもくなるんですよねー。でも母は強しですよねー」
などといいつつ、自転車の後ろの荷台に2つのおむつを乗せて「おうちまでお手伝いします」といってくれたのでした。
その人もこどもの荷物などいろいろ自転車にのせて、けして楽な状態ではなかったのですけど、ほんとうにありがたいことでありました。

母の気持は、母になった人共通、日本もアメリカもなくみんな同じなのだなあとおもったのでした。

本当にどうもありがとうございました。
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by tinbraun2 | 2008-11-11 22:20 | 新生活?!

再び動物園

昨日友人とふたたびコザルクンと一緒に動物園にいってきました。
出がけから、てがあったかくてなんだか眠たげなコザルクンは、動物園にいってもやはり眠たかったらしく、最初こそ、以前とちがい、キツネやテンがおりの中をぐるぐるするのを、じっと眺めてはいましたが、もっと激しい反応を示すかと思いきや、だんだんさらに眠くなる状態でありました。
前回もフラミンゴあたりでねむってしまって、ゾウもみそこねたので、今回こそはとゾウの場所へといそいだのですが、ふたたびゾウをみることはできませんでした。
まあ、みても興味を示したのかどうか不明ではありますが。

夕方少し遅めの時間だったこともあり、たまたまライオンの檻のあたりにいると、ライオンやトラのえさの時間にあたりました。
ですので、せっかくだからトラたちが餌をたべているのをみせようと、しばらくがつがつと食べるトラたちをコザルクンにみせていたのですけど。
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この餌を食べるトラは子ザルクンにとってはずいぶん眠たい映像だったらしく、
このあとがっくりとこうべをたれたのでした。。

ちなみに、トラはたぶん牛肉と、トリ1匹と、豚?の脂肪部分のブロックのようなものをもらっていたのですが、やはり血がしたたるような牛肉が一番おいしいらしく、牛肉をまず真っ先にたべたあと、少しのんびりとトリを片付け、最後にぶた?のブロックをたべていました。

やはりトラにとっても、牛肉が一番なのかなあなどとおもいつつみたのでありました。

小さい子供にとって、大型動物というのは、いったいどんな風にみえているのでしょう。
怖そうだとか、そういう感覚は、おとなになって肉食獣であるなどといった知識をもってからのイメージであり、このような赤ちゃんにとっては首の長いきりんのほうが恐ろしいものに見えるのかもしれないと思ったりもするのでした。
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by tinbraun2 | 2008-11-09 17:17 | 新生活?!

日本の道

こちらにもどってきて、重たくなる赤ん坊をずっと抱いているのも大変でしょうと、母が用意してくれていたベビーカーを時々使ってお散歩をするようになりました。

また、近所のお医者さんに子ザルくんのために怪我した左手首の治療にときどき自転車で通っています。

そんなときにものすごく感じるのが、京都の道の危険なことです。
京都の昔ながらの細い道の上を、いったいどれだけの人々がいろんな形で走行していることか。

左車線はほとんど車を駐車させている車のために走行できないので、ほとんどの車は右車線を走っています。
歩行者道には観光客、地元の人々などでごったがえしているうえに自転車も通行しています。
また、右に左に、また道の途中で突然ぴゅっとまがってきたりする自転車などもいます。そういう自転車の人々はだいたいその曲がり角でスピードをゆるめて前後左右確認したりもしないので、いつ飛び出してくるのかわからずひやひやものです。

親がハンドルを持って後ろから押す関係上、目線の低いところに赤ちゃんを座らせているうえに、親より先にこどもは進んでいきますから、突然とびだしてくる自転車などに最初に当たる可能性があるのはベビーカーです。
ですのでものすごくひやひやしてしまいます。

こういう点、ボーズマンは安心です。
京都と違って面積の広さも影響して、きちんと自転車専用の道があるし、歩道は歩道で整備されています。

最近近所のホームセンターにいって恐ろしかったのは駐車場。
狭い京都のホームセンター。
駐車場も狭いのです。

狭い駐車場の中、入ってくる車あり、バックする車あり。その中で入店しようと向かう人々あり。
横断歩道ももちろんないし、歩道もありません。

モンタナの広いモールに慣れていると、こういう場所での事故を考えてはらはらします。

もちろんそれを整備するだけの面積がないのも一つの理由ではあると思いますが、
こういうことに対しての配慮はずいぶんかけているような気がします。
きっと車いすの人に対しても、ずいぶん優しくないつくりでしょう。

高齢化社会日本。これからもっとこんなところ、かわっていかないといけないのではないでしょうか?
ちなみに、手首の治療をしながら、自転車が危ないという話をお医者さんにしたらば、今年ですでに数件、自転車とお年寄りとの接触事故で、ろっ骨を痛めたお年寄りなど、数人の治療をしていますというお話でした。

とりあえず自分が加害者にならないように、自転車でいくときは前後左右をよく見ていくように心かげております。。。
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by tinbraun2 | 2008-11-06 18:27 | 新生活?!

自然度たっぷりのアメリカモンタナの大地で起こるいろんな発見をお伝えしていきます
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