ところ変われば?!

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めぐみの雨

去年は細細と収穫のあった庭もことしはたくさんの雨でいきいきしています。
スノーピーを初収穫してたべたのですが、去年よりなんだか大きくて。
これもたくさんの雨のおかげでしょうか。
宿根のホースラディッシュは昨年みずみずしい根っこをえられず、それでもステーキにそえてたべたらなかなか香りよくおいしかったのですけど(じつは根っこがひょろひょろで汗みずくどろだらけで母が掘り取ってくれたのですけど)またその根っこをそのままにしておいたものからたくさん今年も長い葉をだして、いきおいよくよい感じです。
スーパーでかってきたねぎの根っこを少しながめにきりおとしうえておいたねぎは、立派な花までつけて大きく成長しています。
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やはりなにをおいても、コンスタントな雨がこの庭の元気につながっています。
来年もこんなだと、地球の温度も一服するのになあとおもいつつ。
でも、日本はまたまたとてつもなく暑い夏だそうですね。

ぜひモンタナへ避暑においでくださいませ。
私はまだ家のなかではけっこううす手の長袖ですごしていたりします。。

日本の各家庭がちっさい庭をもつぐらいのよゆうができれば、温暖化も少しましになるのではとおもったりします。
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by tinbraun2 | 2008-07-25 14:00 | しぜん

今年のカウンティフェア

去年はみるだけだったカウンティーフェア、
みるだけじゃなく出さなきゃつまんないと周りからいわれて、あまり気乗りしないけど、まあだしてみるか、、(昔から競争だとかそういうのは苦手な性分で、)写真を1点とピクルスを1点、フェアにだしてみました。
今年はそのリボンの色を確認することもかねて、フェアにいってまいりました。

まあ、リボンの色は思ったとおり、たいしたことはなかったのですけど、
少しがっかりだったのはフード部門が食べないままの審査結果だということがわかったこと。
確かにこの夏の暑い季節で、てづくりのもの。何があるかわからないから、審査も食べずにすますのでしょう。林真澄カレー事件などの例もあるし。まあわからなくもないのですけど。
でも、食品の採点が味でなく見た目というのはちょっとがっかりでありました。。

今年はフェアも天気に恵まれず、きのうは雷と雨。。
肌寒いくらいのお天気でした。
だからといってモンタナ人はまけておらず、遊園地は多くの人でにぎわいをみせておりました。

コザル君は初めてのフェアだったので、なんだなんだ?という顔できょろきょろ。。
眠いのにもかかわらず眠れない状態でした。

ちょうど小動物と戯れるゾーンみたいなのがもうけてあって、ポニーやうさぎなど、小さなこどもたちに大人気でした。
コザル君は、前回動物園ではまったくもって動物に興味を示さなかったのですけど、今回はおっかなびっくり。。
これはいったいなんであろ?といった様子でしたけど、こちらがさわってみせてからコザル君の手を動物に触れさせてみると、だんだんちょっと大胆になって、自分から手をだしてさわってみたりしておりました。
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外にいるうちに、おなかもすいたし、寒くもなってきたので、なにかたべましょう、ということで私はスペイン?メキシコ?料理のクレープのチーズ巻き、、みたいなものをたべたのですが、夫はスペシャルと題したカウボーイカクテルにトライ。
カクテルといっても中身はコールスローとポークとチリービーンみたいなもので。
これがなかなかおいしかったそうです。

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そこまでがんばっていたコザル君もここでダウン。顔をうずめて眠ってしまいました。
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その時間でもまだまだコザル君と同じくらいの年齢の赤ちゃんをつれた家族連れがまだぞくぞくと到着して、フェアの夜は盛況な様子でした。

雨がふったあと、空には虹が。
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そしてテントの中ではさすがに郡のお祭り。。。
オバマの選挙応援テーブルとマケインの応援テーブルが店だしをしていました。
マケインの旗はまだまだいっぱいあまっていましたが、私たちはオバマのポスターをもらった最後の家族でありました。

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モンタナでもオバマはがんばっているようです。
雨降って地固まる? 
虹のかなたの行く末は??

って、虹と選挙はたいして関係ないんですけどね。。
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by tinbraun2 | 2008-07-20 14:49 | せいかつ

新帽子奇譚

イエローストーンから戻ってきて数日がたつのですが、いまだ植物の話を書く暇ななく。
その前にぜひ帽子の話を書けたらよいなあと思い。

我が家のコザル君は最近富みに活発になり、お外が大好きでたまりません。
この春に母に買ってもらった帽子はもう少し窮屈になってきて、お外の強い日差しを避けようとなんとかうえからぎゅうぎゅうおさえてみたものの、やっぱりういたような状態になって、役にたたない様子。
しょうがない、これは帽子を買うことにすべし…、とグランドティトンでの初日、帽子を購入したのでした。

最近はコザル君、背中もしっかりしてきましたので、前抱っこではなく、ザックとともに、後ろに背負うことが可能になってまいりました。
そこでわたしも、かなり両足への重さを感じつつも、写真をとったり、いろいろ歩いたりすることが可能になりました。

そこでグランドティトン公園でも、夕方近く湖の周りをハイキングしつつ写真を撮ることにいたしました。
3時くらいにスタートしたのですけど、こちらは夜10時近くまでまだ明るいぐらい。3時は暑いし日差しも本当に厳しいです。そこでその日買ったばかりの帽子をかぶってスタートしました。

湖沿いのトレッキングコースは下手したらクマに遭遇するのでは?と思うくらい静か、湖の流れや風のざわめきが耳に心地よく響きます。ちょっとクマが恐ろしいので、数メートル先のカップルからたくさん離されない程度の距離をがんばって歩きます。
そのトレイル沿いにはバラ科の白いシンブルベリーが湖に顔をむけるかのようにたくさん花をつけています。
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あれ?岩の上にひょこっとでてきたのは、ネズミの仲間、マーモットではありませんか?
大慌てで写真を撮ったりして…。
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と、やってるうちに前にいったカップルを見失ったかと思い、少し歩調を早めて追いつこうとおもったら、次のカーブで数名がたちどまっていることにきづきました。
『もしやクマでは?』という少しのどきどきを抱えつつそのままトレイルをすすむと数名が見つめるのは先ほどとは別のマーモットでした。
『マーモットですよ』
『私、さっきも違うところでみました』
『あら、そうですか』 
などという会話をした後に、私はいままで歩きつつ気になっていた質問をしました。
『ところで、彼、帽子かぶってますか?』
『え?帽子…??? ないですね。 にこにこして笑ってますけど、帽子かぶってませんよ。』
『え?かぶってない? 本当に? 彼の足元あたりにおちてませんか?』
『ないですねえ、、、。』
『え?本当に? 今朝買ったばかりの帽子なんですけど。。。』
『あら、お気の毒ですね、途中でおとしたのかしらん?』

そこで、私はこのマーモットの場所でUターン、そこの場所からずっと帽子を探して歩くことと相成りました。(そこでスタート地点から約1時間程度の距離だったでしょうか。。)

途中で数名のグループと行き違いました。
いつもならこんにちはとにっこりして通り過ぎるくらいのものですが、行き過ぎようとするのをわざわざ呼び止めて、
「すいません、赤ちゃんサイズの帽子みませんでした?」とたずねました。
『帽子?残念ながらみませんでしたねえ、、風でとんでっちゃたんじゃないのかなあ?』
「そうですか、、今日かったばかりのぼうしだったんで、、残念です」

またしばらくするとカップルのふたりづれにであいました。
先ほどのグループが見てないわけなので、この二人がみつけているはずもないから、あきらめて聞かずにおこうか…。とおもったのですが、やはりあきらめきれず
『帽子みませんでした?赤ちゃんサイズの??』
『みなかったなあ、、ざんねんですねえ』
『そうですか、、今日かったばっかりだったんですけどねえ…。とにかく、ありがとう。』

もう目の前に駐車場がみえてきました。
もうあきらめてがっくり肩を落としてそれでも、車のそば、駐車場で見つかる可能性を期待しつつあるいていきました。
と、後ろがなにやら騒がしく、誰かが何か叫んでいます。
『×××!!!』
こういう山を歩いていると、犬連れの人が、犬を呼ぶ声が時々聞こえるものです。
きっと犬を呼んでいる声かなにかでしょう。

そう思ってそのまますすんでいきますとまた、何か呼ぶ声が聞こえます。
『????』
振り向くと、先ほどのカップルの一人、男の人がぜいぜいと息を切らして走ってくるではありませんか。
「あなたが言ってたのはこの帽子じゃあありませんか???」

「ああ!!それです!その帽子です!!! どうもありがとうございます!!!」
もっと英語が堪能であれば、もっといろいろ感謝の言葉を口にしたでしょう。
でも私が口にしたのはこの程度の言葉でしかありませんでした。

とにかくこの男性が山道を私のためにずっととって返してくれたこと、
それも全力疾走で。
この親切に、本当に感謝感激。ちょっと涙まで出そうなくらいでした。

帽子をいったいどこで見つけてくださったのかはしりませんでしたが、少なくとも私は出発地点にほぼ近い位置まで歩いて戻っていましたので、彼は振り出しに戻ったような状態になったのです。
『せめてお名前でも…!』と、日本語であればいったでしょう。

彼は再び彼女の待つトレイルのどこかまで走って戻っていきました。
この親切は本当に心から嬉しかったです。
彼がこのブログを見ることはけしてないとは思いますが、心からありがとうをいいたいと思います。

そして、あきらめずに2組目のカップルにも思い切って聞いておいて本当によかったなあと、
思ったのでした。

この帽子は将来コザル君が大きくなっても、この歴史とともに残ることでしょう。
(その前にまたなくさぬよう、今後はストラップでとめておくことにしよう!とおもったのでした。)
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by tinbraun2 | 2008-07-12 08:11 | 新生活?!

フライフィッシャーズ

先日から再びイエローストンに来ています。
今年のイエローストーンは雪が多くて(去年の378%増とのこと)おかげで植物がものすごく生き生きとしています。ここ数年のイエローストンをみたことのあるかたは、今の公園の様子をみたら、あまりに緑の多い様子におどろくのではないでしょうか?
北口のいかついゲートの周辺は去年はもう茶色の砂漠が広がっているような様子でしたが、今年は緑の草がもどってきて、サボテンの花もたくさん咲いていました。

あまりのお花畑におおー!という叫びを連発しつつ、といって公園内はどこででも車を止められないので、いくつかのスポットを通り過ぎて、車をちょうどとめたところの草の上にこんなムシをみつけました。(ムシ嫌いならちょっと飛びのく程度のサイズです)
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後できいたらずいぶん有名なサーモンフライというムシだとか。
つまり、フライフィッシングの毛ばりのモデルの1つなのではないかと思われます。
ちょうど産卵期を迎えているようで、草の上につかまってしきりとお尻をまげて草の上につける動作をしていました。
私がカメラで邪魔をしたので、とんでいってしましました。
その後方では実際に毛ばりつりをがんばっている釣り人の姿が。
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イエローストーンらしい風景が広がっています。。

(植物の写真はまた別の記事で!)
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by tinbraun2 | 2008-07-03 00:03 | しぜん

自然度たっぷりのアメリカモンタナの大地で起こるいろんな発見をお伝えしていきます
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