ところ変われば?!

季節感(節分など3話)

小さいころは枡にいれたマメを年の数だけ食べ、福は内、鬼は外!と必ずやっていた節分行事。いったいいつからやらなくなっていたのか…。毎年節分には巻き寿司を、という話は毎年日本にいれば聞いていたけど、それは昔から我が家の行事としは定着していないものなので、ああ、節分なんだなとスーパーの巻き寿司を眺めつつも食べたこともなかったし、豆まきのマメを買うこともしなかった。
今年は久々、節分行事がなんだか楽しみだった。
コザル君に節分行事をみせて、鬼をみてどんな反応を示すかをちょっと興味半分みてみたい気持ちもあったので。

ところが近くの節分行事で有名な吉田神社にいったらば、もう到着時間が遅かったこともあってか、黒山の人人人。。。で鬼どころか人しかみえなかった。
コザル君は最初夕方の遅い時間から全員で出かけることになんだかわくわくしてか、鼻歌をうたいつつ母の腕に抱かれていて、参道にはいったあたりで、周囲のおいしい香りとにぎやかな屋台の雰囲気にもどきどきした様子だったけど、いざ鬼のいるであろう神殿の方面の人ばかりの波にちかづいたとたん、それがとてもなれない場所だったらしくて半分泣き出してしまって、すぐにあきらめる結果になった。鬼をみるより人がこわい…てなことで。

さっさと戻る途中の参道にでていた焼き芋やさんで、おいしい焼き芋を購入。コザル君は鬼の代わりに焼き芋をゲット。せっかくなので焼き芋屋さんと写真をとってもらってしまった。

翌日、蘆暫寺の節分行事も有名なのでこんどこそ行こうかとおもっていたらば本格的な雨になり。。しかしながらも、観光客がきっとつめかけて雨でも人で大変な可能性もある場所に、押してでかけることもないか…との話になり、結局行かずじまいでおわった。
でも、せっかくならコザル君に豆まきくらいやってあげたいということになり、大急ぎで近所の店にマメをかいにいった(マメは神社でかいたかったのだけど)らば、マメはたまたまそこではおいておらず、巻き寿司の景品でついていたという小さいマメの袋をもらった。

ちなみに鬼の面は、いつも亀岡からやってきて道端で販売する野菜売りのおばさんとは顔なじみなのだけれど、野菜をかいにいったときにどうぞともらったもの。
みんなもらいもので節分行事の用意ができてしまった。ありがたいことで。
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私が鬼の面をかぶり、母とコザル君はマメをまく。鬼はそと!!
母がマメをまき、わたしが逃げるまねをすると、コザル君はうれしそうに楽しそうにそれをみてわらっていた。こんどは福は内…といって母がマメを部屋に投げ入れると、コザル君はそれを見てひろって、枡の中にいれなおしていた。…これがほんとの福は内??
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マメは景品でちょろっとしかなかったけど、コザル君がひろってのどにつめたりする前に掃き掃除をしようとすると、マメまきよりなによりもそれが楽しくみえたそうで、コザル君はぜひやらせてくださいと部屋を掃き掃除してました。
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昨日お茶うけにと、ときどき立ち寄る和菓子やさんで店頭にならぶうぐいすもちをかった。
するとおばさんは『うぐいすもちは今日でおわりですねん。明日からは桜餅です』
といったので、『それはきりのいいところで買いましたね』と話をした。
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もどって『これが今日最後のうぐいすもちだよ』といってコザル君にみせると、おおいに興味を示して、食べる!とのこと。そこであんこのたくさんのところは避けて少しずつあげたのだけど、まだまだいります!!といって結局ほぼ一個を食べてしまった。

和菓子のおいしいのを食べられるのは日本だからこそだよーといいつつ。

節分の行事も、やはり京都ならでは。しらなかったけど、節分にはほんとうにいろんな寺社で祭事があるのですね。来年みられるかなあ?

お菓子に季節感を持たせるのも、京都ならでは?日本ならでは?

こういう季節にたいする敏感な感覚はとってもよい文化であるなああとしみじみ思ったのでした。
コザル君にもそういう感覚、もっておいてもらいたいものです。
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by tinbraun2 | 2009-02-06 23:23 | せいかつ

自然度たっぷりのアメリカモンタナの大地で起こるいろんな発見をお伝えしていきます
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