ところ変われば?!

90歳とNo.55

オハイオにいっていました。
オハイオは夫の実家があるところです。今回は慧のお披露目もあったのですが、夫のお父さんのお母さん…つまり慧にとってのひいおばあさんの90歳の誕生祝いがメイン。
夫の実家から車で約2時間の距離にあるオハイオの中の田舎の町がその誕生祝いの会場です。慧のひいおばあさんにあたるローズアンは今年で90歳。
なんと慧は55番目のひ孫にあたるそうです。
私があったことのあった夫の親戚は夫の兄弟家族と両親、それとたまたま実家に遊びにいっていたときにであった夫の従弟と子供のふたりのみ。

日本でいえば公民館みたいな長テーブルといすが並ぶ会館に、多数の家族が集まり、テーブルの上にいくつかのお祝いの品、近隣からのケータリングの並ぶテーブル。誕生日のケーキ等が会場に彩りをそえていました。
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写真をみても、いかにも素朴、手作り的誕生パーティなのがみてとれます。

私たちがむかったこの町は周辺は以前このブログでもご紹介したターキーの農家が集中してあるところ。コールドウオーターという町です。
もともとドイツ人の入植者が集中し、敬虔なカトリック信者が多い場所でもあります。

夫のお父さんもドイツ系のアメリカ人。
その関係もあって、当日は質素な田舎のドイツ農民が食していた料理がケータリングとしてだされました。
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フライドチキンとマッシュポテト、パスタが主なものです。
長テーブルに何十人とならぶ家族は、この料理をまるで給食の配給のように並びながらとりにいきました。

最後は記念の写真撮影。
ちょっととおいところから撮影しなければ入りきらないほどの数。
なんせ、慧が55番目なのですから。

最初は第一世代。
次に第2世代
第3世代
と写真を撮影し、
今度は家族単位で写真を撮影。
主役のメアリアンは、まるで報道陣のフラッシュの光をあびるエリザベス女王のように、中央にすわってたくさんの写真撮影にこたえていました。

素朴で質素なこの誕生日パーティで、私は次から次へと多くの親戚と言葉を交わしたのですが、名前を覚えることは非常に困難。次の人にうつったとたんに、先の人の名前を忘れる始末。

写真を撮りながら遺伝子の強さとその広がり方をまのあたりにして、、日本の少子化の問題を頭に浮かべ、自分の父方の親戚の数の少なさ等と比較しつつ、人間の意図するところにない遺伝子の生き残り戦略をのぞきみた思いをしたのでした。
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ちなみにこれは第3世代の記念撮影です。お互いに知らない人ばかり。子供たちはなんとなく恥ずかしそうな、ぎこちないような笑顔を浮かべつつ、ともに写真を撮影したのでした。
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by tinbraun2 | 2008-02-21 08:11 | せいかつ

自然度たっぷりのアメリカモンタナの大地で起こるいろんな発見をお伝えしていきます
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