ところ変われば?!

冬至にかぼちゃ


1 昨日は冬至。
普段は気にしたこともなかったけど、たまたまスーパーマーケットに行ったら北海道のかぼちゃが4分の1で98円で売られていた。尋ねると「やすいから買っといて」という母の返事。
そこで購入したかぼちゃのラップの上に「12月22日は冬至。冬至にはかぼちゃを食べましょう」の文字が。
それで冬至を意識したという次第。
12月21日に購入して、その日に食べようか?といっていたけど、せっかくなので冬至にたべようかという話になり、我が家では冬至にかぼちゃを食べたのでした。

そういやどうして冬至にかぼちゃなのだろう?
というのが素朴な疑問。
母の思い出では、かつて自分の家でも古い乳母車みたいなものの中に、夏に収穫されたかぼちゃを保存していて、冬のおかずになっていたという。
かぼちゃは日持ちするから、それと関係があるのでは?とのこと。
そういえば1か月まえに夫から電話があった。
「日本のかぼちゃが珍しくやすいから1個買ったけど、かぼちゃってどれくらい日持ちするもの?」
母に尋ねると、皮をむかなければゆうに2-3か月はもつでは?とうこと。それもかつての乳母車倉庫のかぼちゃの記憶からきた話題。「じゃあ、もう1つ買いますね」という話になったのですが。
というのも、モンタナではかぼちゃの親戚のズッキーニは安いのですが、日本式の甘味のあるかぼちゃはあまり販売されておらず、1個の値段もほかに比べてずいぶん高いものになるのです。

さて、かぼちゃを冬至に食べるのは、今のように西洋野菜がまだない江戸時代にはじめられた風習で、ちょうど冬至のころが一番採れる野菜が少なくて、ビタミン類が不足することから、この時期の貴重な食糧源とされたとのだとか。

知ってみてなるほどな風習っていろいろありますね。

バレンタインにチョコレート
クリスマスにショートケーキ
…だけでなく、冬至にかぼちゃもぜひ、残しておきたい風習であります。
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by tinbraun2 | 2010-12-24 04:53 | 文化考

自然度たっぷりのアメリカモンタナの大地で起こるいろんな発見をお伝えしていきます
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