ところ変われば?!

ごぼうか否か?

今年は雨が多く、庭の緑も鮮やかで、いつになく根ものの類の育ちがよいようにみえています。
去年まいたあたりの土から実に立派な葉が早春からではじめ、それは実にごぼうの葉そっくりで。
わたしが去年まいたごぼうの種もそのあたりにまいたので、これはきっと去年発芽しなかったか、発芽したけど地中に根がのこったごぼうが翌春になって芽をだしたのであろうと、ごぼうの我が家での初収穫を夢みて、ずっと楽しみにしていましたら、先日でかけている間にこのごぼうらしきものの茎がさらにぐぐっと太って花のつぼみらしきものが見え始めたので、これはいかん、根ものなのに花をさかせてはすべて栄養をとられてしまうとあわてて掘り取ったのでありましたが…。

ほりとってみた姿は、まさにごぼう。香りもごぼうの香りのような。
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しかしながら収穫がおそすぎたのか、いざこのごぼう、調理しようとナイフをいれても、まったく歯が立たないほどのかたさ。
しかたがないので一度ボイルしてみたはいいけど、なんだかごぼうの高い香りもあまりただよってこない上、
ボイルした時点でもまだすっごく硬くてまるで繊維をたべるような。。。

義理の母がきたときに、「この植物は毒ではないのか?実は我が家の近くにたくさんこの葉と同じ植物がいっぱいはえているけど、それは毒があるものだけど…。」
といわれた言葉がちらっと頭をよぎり…。万が一これをがんばって調理してみても、いつものごぼうと同じような美味しさをもっていただけそうにないことと、空気にのってその毒をもつ植物の種がたまたま我が家の庭に飛来して葉をつけたのであればどうしよう!!!という不安も入り混じり。万が一本当にごぼうであったとしても、とても美味しくいただける代物ではありませず…。
春からずっと大切にしてきたこの植物はついに食することなく廃棄処分と相成ったのでした。。

で、わが家では唯一うまくいって多くの収穫を得ているスナップえんどうを代わりにたくさん食べたのでした。

マメは、幼い子どもと一緒に種まきするのにはちょうどよいサイズで、他にもほうれん草の種などもコザル君とやってみたのですが、小さすぎる種は一箇所にどっぷりとおちてずいぶんと無駄がでてしまったのですが、マメはやり直しもきくし、一箇所ごとに穴をあけて種をいれるために彼もずいぶん上手にできたのです。

そんな種まきを自分でやったことも彼のおおきなプライドとなり、自分がまいた種からずいぶん大きくそだったお豆たちをみながら、「これは種まきぼくがやったんだものねえ。」といいつつ、はさみを入れる場所も教えられたとおりずいぶん上手に、実に多くのマメを彼一人で収穫したのでした。
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まだまだマメしか取れない我が家の庭ですが(いえ、今年は大根にまだ期待をつないでおりますが)こんな小さな家庭菜園でも幼い子どものいろんな学びの場になっているなあと思うのでした。
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あ、もちろん大人の私にとっても。

お百姓さんはすごい! 
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by tinbraun2 | 2010-08-01 16:49 | しぜん

自然度たっぷりのアメリカモンタナの大地で起こるいろんな発見をお伝えしていきます
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