ところ変われば?!

tunami

なんと会社のHP作成にこの数日間おわれ、挙句に再びコザルくんの風邪にばたついているあいだに、もう4月になってしまったのですね。マウイの話をかこうと思っていたのにもう1カ月過ぎてしましました。
ときのたつのは早い。

さて、遅ればせながら少し前のマウイをお伝えします
なかなか貴重な体験だったので。

というのも今回マウイ2回目だったこともあり、前回のマウイではいかなかった、マウイの田舎、ハナという場所まで足をのばしたのですが、そのハナにいっているちょうどその時にハワイは全島避難勧告の出る津波にみまわれていたのでした。

実はちょうどその田舎では私たちは高台の家をバケーションレンタルでかりていて、つまりはホテルのような従業員がまるでいない場所だったのでだれとも会話をすることなくその日を迎えたのでした。

高台からハナの町に下りていくときに、なぜか途中の州立公園への入り口がしまっていて『あれ?なんでかしらん?工事でも』などと考えてみたりして、はじめてハナの町の一番大きなリゾートホテルのあたりにきたときに、変に現地の人々が車で山の上のあたりでたむろっているのをみて、どうやらおかしいことに気がついたのです。

ちょうど夫の携帯にはオハイオの両親から心配する伝言がはいって、アンテナもきちんとあるその地域で、当日津波注意が出されていたことを知りました。
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私たちの借りていた家はちょうど高台だったので今みんなが避難している場所よりもさらの高い場所であまり問題がなかったということはまあ、ラッキーだったのですが、まさかそんなことが起きているとは露しらず…。

しばらく私たちも地元の人々の避難している丘の上にたって海を見つめること1時間。
地元の人はこんな避難はよくあることなのかどうなのか、よくわかりませんが、まるでキャンプのようにイヤホンを付けてラジオを聞いたりサッカーをしたり、ピクニックテーブルをだしたりして、ほぼ丸1日を丘で過ごすためのグッズをすべて車に積んで…見た目にはずいぶんのんびり楽しげなように見えたのでした。
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高い波が見えていますが、津波はもう去ったようにみえました。
クジラの潮吹きも見える様子。
地元の人もあそこにクジラがいる!などとクジラを指さしています。
ちょうどマウイはクジラの一番よく回遊しているシーズンで、高台からはあちこちにクジラの群れが見えるのです。
ハナに来るちょうど前日にはホエールウオッチングの船にものって、クジラの群れを見てきたばかり。これまた波が高くて甲板ではたたきつけられるような、ディズニーランドのマウンテンスプラッシュ?みたいなかんじで、写真を撮る余裕は全くなかったのですが…。)
津波が来るときにはクジラはどうしているのでしょうね??

ハナの海岸べりにものちほどいってみましたら、普段にはかぶらないのであろう高い波が砂浜の上に細かな流木を打ち上げていて、それらがその日の波の高さをはっきりと物語っていたのでした。
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ちなみに当日ハワイはオアフもすべて避難勧告がでていたとか。あれだけの観光の町、津波の影響はさぞかしだったことでしょう。
避難は完璧で、だれも被害を出すことがなかったということに、ハワイの人はみんな少しプライドをもったようでありました。

貴重というかラッキーというか。
歴史的な一日をすごしたのでありました。
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by tinbraun2 | 2010-04-03 16:31 | 旅行

自然度たっぷりのアメリカモンタナの大地で起こるいろんな発見をお伝えしていきます
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